CAPながの主催の研修会を開催しました
【開催日】2023年3月11日(土)13:00~15:00
【会 場】オリーブ(知久町事業所)
【参加者】10名
2回目となるCAP講座(ワークショップ型研修会)を開催しました。
「CAPながの」の活動は、子どもへの暴力のない社会の実現のため、すべての子どもとおとなにCAPプログラム(子どもが暴力から自分を守るための人権教育プログラム)を伝えることで、すべての子どもが安心して過ごせることを目的としています。この講座は、全ての子どもが本来持っている「生きる力」を引き出すための、ワークショップ型の研修プログラムです。今回は、保護者様を対象に開催しました。参加された保護者様は、CAP講師のお話をお聞きした後に、小グループに分かれて、グループワークにチャレンジしました。
自分が「子ども」になったつもりで、危険や不安が高まるような様々な場面における意思表示や行動について学びました。「安心・自信・自由」の3つのキーワードで、こどもが自分らしさを大切に生きるために、嫌な事があったらお友達と相談し合うことが大切であること、暴力は絶対にしないことなどについて、グループワークの中でディスカッションしました。
参加者のお母様からは、「子どもが自ら考えて行動出来るようにするために、大人が出来る事は、先ず、子どもに向き合い、しっかりと話しを「聴く」ことであると感じました。」といった感想が多く寄せられました。こうした研修は、繰り返し受講することで、意識が高まっていくものと考えています。今後も、保護者向け講座と子ども向け講座を継続開催していく予定です。
CAPながの主催の研修会を開催しました
【開催日】2023年3月11日(土)13:00~15:00
【会 場】オリーブ(知久町事業所)
【参加者】10名
2回目となるCAP講座(ワークショップ型研修会)を開催しました。
「CAPながの」の活動は、子どもへの暴力のない社会の実現のため、すべての子どもとおとなにCAPプログラム(子どもが暴力から自分を守るための人権教育プログラム)を伝えることで、すべての子どもが安心して過ごせることを目的としています。この講座は、全ての子どもが本来持っている「生きる力」を引き出すための、ワークショップ型の研修プログラムです。今回は、保護者様を対象に開催しました。参加された保護者様は、CAP講師のお話をお聞きした後に、小グループに分かれて、グループワークにチャレンジしました。
自分が「子ども」になったつもりで、危険や不安が高まるような様々な場面における意思表示や行動について学びました。「安心・自信・自由」の3つのキーワードで、こどもが自分らしさを大切に生きるために、嫌な事があったらお友達と相談し合うことが大切であること、暴力は絶対にしないことなどについて、グループワークの中でディスカッションしました。
参加者のお母様からは、「子どもが自ら考えて行動出来るようにするために、大人が出来る事は、先ず、子どもに向き合い、しっかりと話しを「聴く」ことであると感じました。」といった感想が多く寄せられました。こうした研修は、繰り返し受講することで、意識が高まっていくものと考えています。今後も、保護者向け講座と子ども向け講座を継続開催していく予定です。